タイトルが長い漫画・アニメ・小説のが増えてきた理由を考えてみた

アニメ・漫画
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こんにちは。

クビ寝違えて一日中考える人のポーズで過ごしていた、やらしみずです。

先日、スクレイピングでタイトルの長い日本のアニメランキングを作っている最中に「なんでこんなにいっぱい長いタイトルが増えてきたんだろう?」と疑問に思ったので、タイトルが長い作品が増えた理由について考察していこうと思います(仕事しろ)

長いタイトルの利点と欠点

まずは利点と欠点を考えて見ましょう。

長いタイトルの利点

・検索で引っかかりやすくなる
・タイトルが話題になる
・タイトルで中身がわかる(?)
・インパクトがでかい
・長いアニメランキング1位になれる

長いタイトルの欠点

・次回策を作成した時にタイトルがとんでも無い事になる
・覚えづらい
・長いタイトルの作品が増えすぎてもう飽きた感がある
・逆に分かりづらい

まぁこんな感じでしょうか。

大量の情報で溢れかえっている世界

現代社会には作品という作品が溢れかえっていますね。

日本のアニメ作品の数を数えたときにも書いたのですが、1日24時間アニメを見れる変態さんが7年かけて、やっとすべてのアニメが見れるかどうかという時代です。(これから出る作品を数えないで)

しかも「小説家になろう」や「漫画アプリ」などのおかげで出版社を通さなくても作品を世界に発信することができるので、そういった同人誌のような作品を含めるととんでもない量の作品が出ていることになりますね。

結論:目につくことが1番大切になったから

なので結論はこんな感じになります。

中身の勝負も大切だけど、見てもらわなかったら存在していないのと一緒。

そういう考えが現代の超情報多い社会にあっているからなのかもしれません。

ただ私としては、作品の中身がスカスカなものがいっぱい出てきて、しかもアニメ化されたりしている現状はかなり嫌なので、タイトルはどうでもいいですが、中身はちゃんとしたものを作って行ってほしいとおもいます。

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