JP1認定エンジニアv11とは

資格試験
StartupStockPhotos / Pixabay
この記事は約2分で読めます。

先日JP1認定エンジニアv11の試験を受験して見事合格してきました!!
ただその時にネットの情報があまりにも少なくて勉強しずらかったので、これから勉強を始める方々のためにちょっとまとめて見ました。

試験の詳細

試験名:JP1認定エンジニア(Certified JP1 Engineer)
受験資格:特になし
受験料:6,480円
問題数:20問
合格基準:70%以上正解
試験時間:40分
対象:JP1全体を理解して、運用に必要なテクニカルスキルを十分に習得したエンジニア

何を勉強すればいいの?

正直勉強しなくてはならない範囲はそれほど広くないです。
と言うか、設定ファイルの書き方とか操作方法、むずかしいことは何も聞かれません。

JP1/AJSはどんな機能がある?JP1/IMにはどんな機能があってどんな画面がある?
このくらいの知識で十分です。なので正直本を購入する必要性はあんまりなかったですかね笑

まぁ巻末にある模試の問題がほとんどそのまま出てきたので、そこの模試に対してお金を払うなら良いのかもしれません。
JP1のこの教材に関しては、本屋にいって色々探しましたが見つからなかったのでアマゾンで購入。しかも種類もこれしかないので即決笑

IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア V12対応

全部を読む必要は正直ありません。先ほど言ったように、どの名称のサービスが何をしているか、それだけを理解しながら進めば問題なく合格できます。

最後に

こちらの上位資格である、JP1認定プロフェッショナル、JP1認定コンサルタント、JP1認定シニアコンサルタントに関しては教材と言う教材が見つかりませんでした、、、、。
日立さんのサイトでは有料の研修を受講してそこでもらえる教材を覚えてから受験することをおすすめしておりましたが、流石に個人で払おうと思える金額ではなかったですね、、、笑

まぁ幸い受験料自体はそこまで高くないので、JP1の主要機能のマニュアルを読み漁った後にでも受験しにいってみることにします。
受験した際にはどのような勉強方法がいいのか、また別記事にてまとめたいと思います。
ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました