こんにちは。
やらしみずです。
Kail-linuxを本日導入した時にでたエラーについてメモります。
早速本題
VirtualBoxのバージョンを 5.2.22 r126460 (Qt5.6.3)にしたところ、なぜか古いタイプのISOファイルが読み込めなくなっていたので、全部新しくしてやりました。
そしたらCentOSとかはまぁうまくいったんですけど、Kali-linux(2018.4)のISOファイルを入れようとしたところ下記のエラーが出力されて困っちゃいました。
Implementation of the USB 2.0 controller not found!
Because the USB 2.0 controller state is part of the saved VM state, the VM cannot be started. To fix this problem, either install the ‘Oracle VM VirtualBox Extension Pack’ or disable USB 2.0 support in the VM settings.
Note! This error could also mean that an incompatible version of the ‘Oracle VM VirtualBox Extension Pack’ is installed (VERR_NOT_FOUND).
まぁ書いてある通り、USB 2.0のコントローラーが見当たらないぞと。
だからそれを解消するために「Oracle VM VirtualBox Extension Pack」を入れろってことですね。
上記のリンクを押下するとOracleの公式ページに飛ぶので、「Oracle VM VirtualBox Extension Pack」をダウンロードしてくる。
※ページの割としたの方にある。
ダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックします。
するとインストーラーが立ち上がるので、あとはよしなに、、、、
おまけ
そして肝心のkali-linuxを起動すると、、、
無事起動!!
※ちなみにエラーのスクショは撮り忘れ。ただなぜかエラーメッセージだけはちゃんと残しておいた笑
さらにちなむと初期のログインはID:rootのPS:toorになっているのでそれを入力してログインできます。
するとKali-linuxらしい画面に!!
最後に
肝心のペネトレーションテストに行く前に休日が終わってしまった。
環境構築侮りがたし。
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