【書評】学びを結果に変えるアウトプット大全

書評
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こんにちは。やらしみずです。

人生出始めて書評(読書感想文)というものを書いてみようと思います。

というのも、今回の記事のタイトルにも書いてある「アウトプット大全」を読んだところ、アウトプットがかなり大切だと言うこと、そしてほとんどの人はやらないから、やるだけでビジネスパーソンの20%以上に食い込めるということなので、まずは実践してみようと思った次第です笑

ちなみに、小学校とかのときに読書感想文があっただろ!と思う方もいるかもしれませんが、私は書籍かされている映画を見て、映画の感想を書いていたので、本の感想文のような物を書くのは人生初です笑

本を読む前

アウトプット大全を本屋で取った理由は、エンジニアとして働いて来てアウトプットをする時間がかなり少ないなぁと感じ、アウトプット力を鍛えたいなと思ったからです。

エンジニア(プログラマ)と聞くと、ずっとパソコンでカタカタしながらアウトプットをしているような印象を受けるかもしれませんが、それができるのはほんの一握りの方達だと思います。

ほとんどの方は、パソコンをカタカタして、調べ物をしたり、既存のコードを読んでいる時間、テストをしているが大半で、実際にコーディングをしてる時間は業務時間の1割にも満たないと思います。(ほんとに人によるとは思いますが…)

そして、アウトプットする時間が少なくなったためか、最近話す力、書く力がかなり衰えたなと感じます。

具体的には、「久しぶりの友達と何を話していいのかわからない」「メールを返信するのにめちゃくちゃ時間がかかる」などです。

本を読んでの気付き

アウトプット重視の方が学習効率がいい

多くの人達はインプットとアウトプットが7:3になっていることが多いが、3:7の方が学習効率が高く成功している人の割合が高いです。

よって、アウトプットを重視した学習に切り替えましょう。

具体的には、

・教科書を読み続ける → 問題集を解く
・プログラミングの動画を見る → 実際に書いてみる
・絵の書き方を学ぶ → 実際に描いてみる

といった具合です。

もちろんインプットが0なのも困りますので、適度にインプットをした後にアウトプットをするようにしましょう。

時間制限を設ける

20分で書いた文章をもし60分かけて書いていいと言われても、クオリティが3倍になることはありません。

なので、アウトプットが続かないなどの問題を抱えている人は、1日30分かけて1記事を書く、ということをとにかくやりましょう。

私もこの記事を書くのに30分という制限をかけて、手直しなども一切しないで公開しています笑

アウトプットにもテンプレを使う

実はもうアウトプット大全の内容を早速使わせて頂いているのですが、本のアウトプットをする際には、3つの項目に分けて書く(考える)といいそうです。
その3つとは,

・BEFORE
・気づき
・TODO

です。

この順番を意識してアウトプットをすることで、きれいにアウトプットができるそうです。

これに関しては実際に書いてみてかなり書きやすかったのでおすすめです。

なお、やるのであれば、紙に書いてみると捗るかと思います。

<私のアウトプット(紙) -字が恐ろしく汚いのはすいません->

これからやること

本を読んだ結果のアウトプットですが、

・30分以内にアウトプット大全の書評を書ききる
・1週間に1冊、本をアウトプットする
・プログラミングを書く際には、手書きで書いてからPCに写すようにする

の3つを実践していこうと思います。

上の2つについては、もうやりはじめていますし、理由も説明する必要が無いと思いますが、3つ目のやることに関して説明すると、手書きで書く際とパソコンのキーを叩く歳では、学習効率が倍上違うため、結果的に2回目調べる必要がなくなって、インプットの時間を少しずつ減らせると考えたからです。

次にアウトプットする本を宣言

まだ1冊目を書ききったところで、継続をしていかないと意味がいないので、2冊の本をもう先に宣言します。

2冊目にアウトプットする本は、「ハッカーと画家」という本です。

だいぶ前に購入して、2回ぐらい読んでいるはずなのですが、今あの本の内容を5分以内で説明してくれと言われたら全く話せないので、読んでいないのと同じ状況になってしまっています笑

まずは小さなステップから初めて行って、いつか文章をガリガリと書けるようになったら、自分のプログラミングの知識を使って本とか書いてみたいですが、それはまた別の日に考えることにします。

今日のアウトプットはここまで,,,

学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)
学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)

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